(4) スラブの入力

a) レイヤーをスラブにする。(スラブと通り芯以外は非表示)

b) 色をGreenとする。

c) メニューバーの[ツール]メニューから[UCS]−[X軸回転]を選択し、-90を入力する。

d) スラブの端の線a〜eを通り芯を基準に入力する。

e) ツールバーの[オブジェクト プロパティ管理]を選択しスラブの奥行きの幅(厚さ)を9800とする。(寸法は確認する事。)

f) 再びメニューバーの[ツール]メニューから[UCS]−[X軸回転]を選択し、+90を入力する。



(5) 垂れ壁,腰壁の入力

a) レイヤーを壁にする。(壁以外は非表示)

b) メニューバーの[表示]メニューから[3D視点]−[南西等角図]を選択する。

c) 色をMagentaとする。

d) 垂れ壁の線a、腰壁の線bを壁の上下端を基準に入力する。

e) ツールバーの[オブジェクト プロパティ管理]を選択し垂れ壁の高さ(厚さ)を -1000腰壁の高さ(厚さ)を1200とする。




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